お産のとき、助産院に入院後、おかあさんをひとりにはせず、かならず助産師が産むおかあさんと生まれてくるあかちゃんによりそいます。
お産のときもあたたかい手でたいせつに、そして、おかあさんが自分自身とあかちゃんを信じて心地よいお産ができるように。
「どんなお産がしたいだろう?」
トツキトオカの妊娠中があって、お産があります。元気に、心地よく、五感をつかってじぶんやあかちゃんを感じて暮らす。お産は暮らしの中にあります。どんなふうに暮らしたかが、お産にも大きくかかわります。
おかあさんがあかちゃんをとりあげたい。ご家族で臍の緒を切りたい。上のお子さんにもお産のときにいてほしい。陣痛中も我が家らしくたのしく過ごしたい。
どんなふうにすごしたい?なにが心地いい?
さいごは、あたまでいろいろ考えるより、あかちゃんを感じながら、わき出てくる本能で、お産ができるようにサポートします。
あかちゃんは、生まれる時・生まれる場所・その時にそばにいる人をえらんで生まれてきます。 どこで産んでも、どんなお産でもわたしとこの子なら大丈夫と、お産をこころまちにおもえるように。 トツキトオカをたいせつに、ともに歩みます。