NEWS & DIARY
院長のつぶやき vol.1
2022.06.22
お産ができる助産院として
開業してから
あれもそれもこれも
ひとりでやろうと
がんばりすぎていた数ヶ月
ちゃーんと
いっしょにやってほしいと
口にすれば
好きで好きでしかたなかったり
とくいだよって
やってくれるヒトがあらわれる
「十」「口」にする。と書いて「叶」う
わたし自身
器用でも
なにかにすごく長けているわけではないけど
できないぶん
それもプラスになっている、きっと☆
「あまえる、たよるの意味わかってる?」
ある方になんども問われた。
ここにきっとやっとほんとうの意味で
できるように、やろうとできている感触が☆
だれかがいっしょにあゆんでくださることで
可能性は何倍にもなっている
ひとりでもできるかもしれない
でも、
わたしもだれかとするほうが
たのしいし
来てくださる妊婦さんやおかあさん、あかちゃんのことを思えば、
どちらをえらぶ?
最近、産後のおかあさんたちをみていて
わたしとリンクする機会がなんどもあった
ひとりでがんばれてしまうから
なんとかがんばっているおかあさんたち
でもね、
こそだてはひとりでするより
たくさんの人にたよって
あまえたらいい☆
手伝ってほしいって言っていいし
産後ケアも遠慮せずに利用していい
ただ、
お産も産後もある日とつぜん
やってくるわけではなく
おなかのなかであかちゃんのいのちを
はぐくんで
トツキトオカ暮らしてから
やってくる。
そのトツキトオカは、
おかあさんになるための準備期間。
まいにちをおなかのあかちゃんと
どう暮らしたか?
おかあさん自信はどうしたい?
を感じることはたいせつ。
そのために
妊娠中から
助産師とともに歩んでもらえたらな☆
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